相模原事件から2年

※最初に言っておきます。

このブログを書いてる人は精神障がい＋アスペルガー症候群当事者です。

それでも良い方はぜひ見て言ってください<(_ _)>

こんばんは。

相模原事件から2年が立ちましたが、犯人の

植松聖被告は遺族に対して未だに謝罪もせず、「障がい者は人間ではないので殺人にはならない」と言ってます。

そこで俺は思ったのですが、障がい者だって人間ですよ。

自分は過去に様々な障がい特性を持ってる人間と関わってきてわかったのですが、みんな個性があってみんな違ってみんないい人なんですよ。

植松被告は「障がい者なんていなければ良い」と言ってますが、それは大きな間違いだと思います。

だって誰も100%健常者で産まれてくる保障は無いですから。

ダウン症みたいにお腹の中にいる頃から障がいが発覚してるように100%健常者で産まれてくる訳では無いのです。

中には無事に生まれたとしても、親からの暴力やいじめにより心に深い傷を負って精神疾患を持つ方も居るのです。

だからこそ障がい者を「心失者」扱いは絶対に許せないと思います。

植松被告は死刑になって罪を償って欲しいです。

今回はここまで<(_ _)>